困ったときは
落とし物・紛失
スマホ、財布、パスポート — 置き忘れたものがどこへ行くのか、そしてどれが時間との勝負か。
短い答え
ここで置き忘れたものは、たいてい戻ってきます。なくなったと決めつけず、預けた相手の遺失物センターへ — 地下鉄の路線、バス会社、タクシー。ただしパスポートは別です。あれは警察に始まり大使館で終わり、明日より今日始めたほうがいい。
どこへ行ったか
| 置き忘れた場所 | どこを探すか |
|---|---|
| 地下鉄 | 路線ごとに遺失物センターがあり、品物はいくつかの駅に集められます。どの駅か、届いているかは、どの駅の係員でも教えてくれます。 |
| タクシー | 車が行ってしまうので難しいほうです。カードで払ったかアプリを使ったなら、その乗車をたどれます — このページで現金払いを避ける最も強い理由です。 |
| バス | 市役所ではなく運行会社です。車体の横の番号がそれを特定します。 |
| カフェ・店・食堂 | 戻ってみてください。店員がたいてい預かっていて、テーブルに置き忘れたスマホは、なくなっているよりカウンターの奥にある可能性のほうがずっと高い。 |
| 列車・空港 | 運行会社と空港がそれぞれ遺失物センターを持ち、乗客が届けたものもそこへ行きます。 |
多くのセンターが情報を上げる全国共通のサービスがあり、一度の検索で複数をまとめて見られます。どの警察署でも聞けますし、1330に電話すれば案内してくれます — 韓国語を読んでくれる人がいるとずっと楽です。
戻る見込みでも届け出る
保険で請求するものなら警察の届出書が要り、それは韓国にいるうちに受け取る必要があります。パスポートを持って、どこでも경찰서(警察署)に入ってください。何を、どこで、いつなくしたかを伝え、書類を求めてください。保険会社は本人の説明だけでは支払いません。
カードが先、スマホが後
- まずカードを止める。立っているその場で。分単位で悪化するのはこれだけです。
- スマホを探す — 自国で設定した位置追跡はここでも働き、遺失物センターにあるのか、まだ走るタクシーの中なのかを教えてくれます。
- それから取りに行く。ほかの項目は同じ意味では急ぎません。
パスポートをなくしたら
時間との勝負はこれだけです。予定どおり帰れるかどうかがここで決まります。
- 警察に届け、届出書をもらう。この後のすべてがそれを求めます。
- 大使館に連絡する — 多くは帰国用の渡航書を出しますし、特定の曜日しか対応しない所もあるので、気づいた日が効いてきます。
- 身元を示すものを持っていく:パスポートのコピーか写真、別の身分証、あれば証明写真。
- 航空会社に伝える。書類が変われば予約も変わり得ます。
いまパスポートを撮って、その画像をスマホ以外の場所にも置いてください — 自分宛てのメール一通で足ります。それが必要になった時の自分は、スマホに手が届きません。
ここが実際どういう場所か
注文しに行くあいだカフェの席に鞄を置くのは普通で、ノートパソコンを置いていく人もいます。不注意でいいという意味ではなく、文脈です — 何かがなくなった時、いちばんありそうな説明は「誰かが持って行った」ではなく「知らない誰かが届けた」だということ。あきらめる前に、まず尋ねてください。